高齢者虐待防止法に基づく通報等を受けた場合の措置について、関係者がその対応にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ることを目的に開催します。
　

実施要項・申込書（PDF265KB）

申込書（Word28KB)

• 　募集要項　

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    �@主催
    • 山口県、一般社団法人山口県社会福祉士会

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    �A日時
    • 令和２年１１月２日（月）１０時から１６時３０分まで

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    �B会場
    • 山口県総合保健会館 第一研修室（山口市吉敷下東三丁目１番１号）

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    �Cプログラム

  • • 時間	内容
      9:30〜	受付
      10:00〜	開会/オリエンテーション
      10:10〜10:20	テーマ：山口県の高齢者虐待対応状況調査の結果 講　師：塚本敬太郎（山口県健康福祉部長寿社会課／主任）
      10:20〜12:20	テーマ：高齢者虐待防止法・虐待対応について 講　師：佐藤奈津子（高齢者権利擁護推進委員会／委員長）
      12:20〜13:20	休憩
      13:20〜14:00	テーマ：ネットワークの形成について 講　師：長岡佐都子（高齢者権利擁護推進委員会／委員）
      14:00〜16:00	テーマ：事例検討 講　師：内藤誠（徳山医師会地域包括支援センター／社会福祉士）
      16:00〜16:30	テーマ：支援専門職チームの活用について 講　師：安光洋平（権利擁護センターぱあとなあ山口委員会/委員長）
      16：30	閉会

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    �D対象者
    • 業務経験３年未満の地域包括支援センター職員、市町行政職員等虐待対応関係者

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    �E定員
    • ３０名
    • 定員を超えた場合は、主催者によって調整させていただきます。定員の関係で調整させていただく場合のみ、ご連絡させていただきます。

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    �F受講料
  • • 無料
    • テキストとして「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をご持参ください。（発行所：中央法規出版(株)編集：日本社会福祉士会）
      • 手引きは、日本社会福祉士会ホームページからダウンロードも可能です。
        ダウンロード先：https://www.jacsw.or.jp/08_iinkai/gyakutai_taio/01.html
      • 『日本社会福祉士会ホームページ→トップページ→コンテンツの委員会活動→権利擁護センターぱあとなあ運営協議会の虐待対応関連情報→虐待対応の手引きと虐待対応帳票〜高齢者虐待対応〜→養護者による高齢者虐待対応の手引きの研究事業報告書版のダウンロード』
      • （ページ数が199ページありますので印刷時には注意してください）

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    �G申込方法
    • 所定の「参加申込書」に必要事項を記入の上、令和２年１０月１９日（月）１７時までに、山口県社会福祉士会事務局まで、FAXまたは郵送にてお申込みください。

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    �H開催にあたってのお願い
  • • 本研修については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、以下に留意し開催させていただきますので、参加者の皆さまにおかれましても、ご理解とご協力をお願いいたします。
    • なお、今後の新型コロナウイルス感染症拡大の状況及び参加申込の状況等により、やむを得ず本研修を中止する場合がございますので、予めご了承ください。中止となった場合は、ご参加をお申込みいただいている皆さまには、ご連絡をいたします。
    • 【感染予防対策】
    • （１）定期的に外気を取り入れる換気を実施いたします。
    • （２）座席同士が１ｍ以上離れるように配置いたします。
    • 【参加にあたっての留意事項】
    • （１）研修参加者には、研修当日の朝、検温を実施し、参加をお願いいたします。 体調不良の場合は参加の見合わせをお願いいたします。
    • （２）過去２週間以内に発熱などの症状があった場合、緊急事態宣言対象都道府県への訪問歴がある場合は、参加の見合わせをお願いいたします。
    • （３）事前に接触確認アプリ（COCOA)のインストールにご協力をお願いいたします。
    • （４）マスクの着用とこまめな手洗い・アルコール消毒をお願いいたします。
    • （５）食事の際は、対面での食事は避けてください。
    • 【感染が発生した場合の協力依頼】
    • （１）研修参加者の中に感染者が出た場合、その他の参加者に連絡を取り、症状の確認や、場合によっては保健所等に連絡を行います。
    • （２）保健所等の聞き取りへの協力をお願いするとともに、濃厚接触者となった場合は接触してから２週間を目安とした自宅待機に要請が行われる可能性があることのご了解をお願いいたします。